前回の今シーズン初釣行後にイカメタル、オモリグともタックルの入れ替えを行いました。
タックル入れ替えの理由
イカメタル編
まず、バルケッタ BB 301HGはどうにも調子がよろしくない状態が続いていました。
具体的な不調箇所ですが、なんとも説明しにくいのですがスプールが空回りするような感じになる時があったんですね。
棚まで落としていざアクションと言う時に4分の1回転ほどズッとラインが出るような感覚……
いつも出るわけではないし、それで合わせ損ねたということもないと思うんですが去年の中頃から違和感ありまくりでいっそ買い替えようとなりました。
ロッドに関しては昨年のシーズンインにあわせてソルティーアドバンスMETAL SUTTEを購入しましたが、どうにもこうにも感度が悪い。
それまでタイラバロッド紅牙 X 69HBの方が遥かにあたりが取れていた気がします。
昨年はオモリグ主体になっていたので、イカメタルはサブ感覚だったのもあり、「まぁいいっか〜」でそのままでしたが、ちょうど友人も使用タックルがしっくりこないということで交換することになりました。
オモリグ編
去年1年使ったプロックスのスキッドゲームエアーK. 。
これほんと以外といいんですよ。
120gまでの錘負荷。
ロッド長も短くとにかく投げやすい。
感度は微妙ですが一通り十分仕事はこなしてくれますし、ナイトティップランもなんとかこなせるかなぁというコスパ抜群のロッドです。
とはいえ、どんどんオモリグがメインになっていく中専用竿が欲しくなってきて…
という経緯です。
入れ替えたタックルは以下です!
イカメタルタックル
ロッド | メジャークラフト クロステージ イカメタル ベイト CRXJ-B702H/NS |
リール | SHIMANO 21バルケッタ 151HG(左巻き) |
オモリグタックル
ロッド | カンジインターナショナル ST-metal SP-705(スピニングモデル) |
リール | ダイワ 19レグザ LT3000 |
インプレッション
ST-metal SP-705
ファイアーティップはたしかに船上では視認性が良さそうです。
プロックスのロッドから1フィート近く長くなった感じなので、「長っ!」というのがファーストインプレッションでした。
室内で触っている限りは適度にハリもあり使いやすいそうな雰囲気ではあります。
21バルケッタ 151DH-HG
超不満だったハンドル長の短さは改善されておりかなり好印象です。
ただ、クイックラッチ無くなったんですね…
使わない人は使わないだろうけどなんか残念。
その分コンパクトになって軽量化されてるからOKかな。
あとはドラグ音がなる!
特に絶対ほしいというわけではなかったんですが、まぁあるにこしたことはないよね!
ただね、ハンドルノブにBB追加でトラブル発生…
これは自分が悪いのかちょっと解せない状況なので別の機会にまとめます。
次の実釣予定
ゴールデンウィークに五目釣り+イカ釣りでデビュー予定です。
実釣後にレビューを投稿したいと思います。
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